体質改善して妊娠しやすい体へ!!大阪のプロが取り組みを解説!!

2019.03.20

説明

「子供が欲しいけど、なかなかうまくいかない。」
「妊娠しやすい体質ってどんな体質??」

妊活中の方にとっては妊娠しやすい体質に改善したいとお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、妊娠しやすい体をつくるための取り組みについてお伝えします!!

 

 

□妊娠しやすい体質とは

一般的に妊娠に最も適しているのは20代で、30歳を超えると生殖機能が低下すると言われています。
最近では、不妊治療の技術も進み40代以降の出産も増えてきていますが、やはり若いうちの方が妊娠には適しています。

また、妊娠のしやすさは体型にも関係があると言われています。
やせ過ぎも太り過ぎも生理不順の原因になるため、健康的な体型を保つことが大切です。

 

 

□妊娠しやすい体をつくるために

*睡眠をしっかりとる

卵子を作り出す卵巣は夜8時に寝ると言われるほど休息が必要な器官で、ホルモンバランスの影響を受けやすいと言われています。
そのため、睡眠をしっかりとることは、妊娠しやすい体質の基本となります。

*バランスの良い食事

バランスの良い食事をとることで、身体のホルモンバランスが整います。
そのため、一つの栄養素をたくさんとるのではなく、なるべくたくさんの食材からまんべんなく栄養をとることが大切です。
また、緑茶や紅茶、ココアなどの活性酸素を含む飲み物は妊活に良い効果が期待できます。しかし、飲み過ぎは逆効果なので注意してください。

*体を温める

鶏が卵をかえすために温めたり、カンガルーが小袋の中で赤ちゃんを育てるのと同じように、人も体の中が温まっていることで妊娠しやすくなります。
特にお腹は冷やさないように意識し、腹巻やカイロで温めることをおすすめします。

*ストレス発散

日ごろのストレスは、ためすぎると月経不順や肥満の原因になってしまいます。そのため、日ごろからストレスを減らすことが大切です。

 

 

□妊活するなら骨盤矯正がおすすめ

骨盤の歪みが整うと、基礎代謝が上がり、妊活にとって大切な自律神経やホルモンを整え、生理不順の解消が期待できます。
また、気分もリラックスできるため、日ごろのストレスの発散にも効果があります。

 

 

□さいごに

今回は、妊娠しやすい体をつくるための取り組みについてお伝えしました。

妊活するにあたって、生活習慣が大きく影響しています。そのため、日ごろから身体のことを気にかけて妊活すること大切ですね。
今回の記事が、妊娠しやすい体質を考える際の参考になれば幸いです。