バレエがうまくなりたい人に整体はオススメ

2018.03.26

説明

バレエがうまくなりたい人に整体はオススメか?

こんにちは。
大阪市の保育士がいる骨盤矯正サロン
リボディ魚住の魚住行弘です。

 

今日は「バレエがうまくなりたい人に整体はオススメ」というお話です。
患者さんからよくある質問です。
だから今回の話題にしてみました。

 

バレエをする人で体の症状が多いのは、
・バレエをすると腰が痛い。
・練習量が増えると足が痛い。
・うまく回転できない。
・バレエのコーチに骨盤の歪みを指摘された。

 

という症状がチラホラ出ているのに
バレエの練習を頑張っている人が多くいます。
そこでこういった体の症状を解消するために、
今回、解説していきたいと思います。

 

目次

 

バレエをする時の誤解

リボディ魚住にもバレエをしている女性が来ます。
週に3回は練習するそうです。
来られた時の状況はこうです。

 

腰が痛くてバレエの練習ができない。
朝起きる時にすでに腰が痛くて、
普段の日常生活にも支障が出ている。
時間が経てば経つほど痛くなってきている。

 

普通に考えて少しヤバいですよね。
ご家族の方がその様子を見て、
うちに相談されました。

 

本人はバレエの上達のために練習を頑張る。
練習量も増えて、体の負担は増える。
痛いけど休むのが怖い。
我慢してたけど、我慢できないくらい腰が痛くなった。

 

本人、コーチを含めて「練習不足、筋力不足」が
今回のようつの原因と考えていました。
本当の原因は「バレエによる骨盤の歪み」でした。

 

骨盤が整うとどうなるか?

バレエがうまくなりたい人に整体がオススメ理由。
それがこれより以下です。
整体というよりは骨盤矯正がオススメです。

 

骨盤が整うとどうなるでしょうか?
腰痛などの痛みが取れるのはもちろんです。
それだけではないのです。

 

バレエがうまくなります。
上達するんです。

 

具体的に言うと、
回転が一番違ってきます。
回転軸が安定するので、綺麗に回転できます。

 

綺麗に回転できると、体の負担が減ります。
回転などの演技の質が上がります。
だからケガも減ります。

 

その他には姿勢がきれいになります。
骨盤がきっちりと立つようになるので、
座っている姿勢はもちろん、
立っている姿勢、ジャンプしている姿勢などが
とてもきれいになります。

 

バレエをする人の注意点

 まずは骨盤が緩むような動作を減らすことです。
ジャンプの蹴り足や準備体操、ストレッチなどです。
それと左右の練習量のバランスです。

 

右のジャンプがうまくないから、右ばかり練習する。

 

これ意外に多いと思います。
一見間違ってないように思えますが、
その動作により骨盤が開いていたら?

真面目に練習すればするほど、
骨盤が緩んでいき、どんどん体の負担は増えます。

 

骨盤が整うとなんでバレエがうまくなる?

骨盤には足が付いていますね。
足の役目は体重を受けることです。

 

骨盤矯正をしていくと、
体重をしっかりと受けることができるので、
バレエのジャンプなどがうまくなるわけです。

 

「そんなん知らんかったわ」
「誰も教えてくれんかったもん」
こんなこと言ってませんか?

 

ネットを開いたら情報が溢れてます。
知らないよりは「まず知る」

骨盤矯正の種類などもそうです。
デメリットとメリットが必ずあります。
それらがあなたの生活にフィットしているか?
友達が良くてもあなたにはフィットしないかも。
だってあなたを取り巻く環境はさまざまですからね。

 

骨盤矯正をするとこんなメリットがあります。
例えば、産前に履けていたズポン。
産後は履けなくなるというのがお決まりです。
しかもほとんどの産後の女性が体重は元に戻った。
でもズボンが履けないというお悩みを持たれています。

 

骨盤のまわりがパンパン。
ズボンのボタンが閉まらない。
太ももの付け根のところで引っかかる。
でもご安心ください。
骨盤矯正をすると履けるようになります。

 

もしあなたのお友達などがご存知なければ、
教えてあげてください。

 

保育士に自分の子供を預けて、
安心する環境で産後の骨盤を整えたい人は、
一度ご相談ください。

 

今日はここまでです。
ありがとうございました。

 

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保育士のいる骨盤矯正整体院 リボディ魚住 院長 魚住行弘