【右腰の痛み】産後の腰痛を整体で治療|大阪市浪速区にお住いのK.Kさんの骨盤矯正事例

2019.10.29

説明

 

部位と症状

産後直後から右腰が痛む。骨盤の高さで右側だけが痛い。朝、起きようとする時、腰の痛みで目覚めることもある。地べたから立ち上がる時も痛い。1歳、0歳の年子のお子さんがいるので長期間骨盤が緩んだままということを自覚している。特に地べたでの授乳をした後に右腰が痛くなる。
1人目での体重増加は10kgほど解消されず、2人目では約9kgほど解消されず、出産ごとに体重が残っている感じ。今回の骨盤矯正で痩せやすい体質にしたい。

 

 

発生時期やきっかけとなった出来事

おそらく出産が原因だと思う。出産したことで骨盤が緩んだと思う。

 

 

来院動機

自宅の近くで整骨院を探すも子連れでは行けないところばかり。子連れで探すと「リボディ魚住」がすぐに出てきたために電話した。

 

 

施術内容と症状の改善

一回目(2019年10月3日)

治療前の検査では膝の高さの差が10ミリ以上あり、ご本人にも確認していただいたがびっくりされていました。

生活習慣の改善策としては自宅ケアのアイシングと立ち方指導のこれから大事になる基礎部分の改善策を指導しました。キッチンの立ち方でさえ、指導すると違和感があり立ちにくいということを言われていました。

治療としては骨盤矯正、股関節のズレの治療、背骨を整えるローラー、骨盤を安定させるテーピングをしました。

 

二回目(2019年10月8日)

初回の治療内容の復習を行いました。今日の治療前の検査では膝の差は5ミリ程度でした。腰痛は初回が10段階で10だとすると5くらいに感じるそうです。

生活習慣の改善策は正しいイスの座り方を説明しました。これに伴い、授乳の方法もお伝えしました。

治療としては骨盤矯正、股関節のズレ、首と肩のズレの治療、背骨のローラーを行いました。

 

三回目(2019年10月29日)

体調不良により二回目の治療からかなり間隔が空いてしまいました。骨盤の状態は少し緩んでいましたが、最初の状態に戻るというところまで悪くはなってなかったので安心しました。治療前の検査では膝の差は5ミリ程度でした。

治療としては骨盤矯正、股関節のズレ、首と肩のズレの治療、背骨のローラー、骨盤を安定させるテーピングを行いました。

生活習慣の改善としては歩き方を説明しました。左右のつま先の向きが思っている方向と全然違うことにびっくりされていました。

 

四回目(2019年11月5日)

治療前の検査では膝の高低差がほぼ0でした。右側だけにあった腰痛も全く感じないようです。

生活習慣の改善としては姿勢が悪いので、脇をしめることをお伝えしました。

治療としては骨盤矯正、股関節のズレ、首と肩のズレの治療、背骨のローラーを行いました。