骨盤矯正に行って、反り腰って言われたんですが?
骨盤矯正に行って、反り腰って言われたんですが?
こんにちは。
大阪市の保育士がいる骨盤矯正サロン
リボディ魚住の魚住行弘です。
今日は「骨盤矯正に行って、反り腰って言われたんですが?」
というお話です。
患者さんからよくある質問です。
だから今回の話題にしてみました。
産後に悩む体の症状で多いのは、
・抱っこ紐をしていると腰が痛い。
・長く歩くと骨盤周りがグラグラ感じる。
・朝起きる腰が痛い。
・授乳で座っている時に腰が痛い。
という産後の症状がチラホラ出ている
産後のママさんが多くいます。
そこで産後のママさんの症状を解消するために、
解説していきたいと思います。
目次
反り腰ってどんな状態なんですか?
「反り腰ですねー」って言われる方が多いですね。
どうやら整骨院でよく言われるそうです。
腰が反りすぎているので、
腰の筋肉に負担がかかり産後の腰痛になる。
というのが話の流れだそうです。
だから対策は腰が反りすぎないように。
これ、対策として正解でしょうか?
実は50点ですね。
まず反り腰ってどんな状態でしょうか?
そもそも造語ですね。
腰全体が反っている状態でしょう。
言い方は色々あるのであまり気にしない方が
いいと思います。
リボディ魚住ではこのような勘違いを起こしやすい
言葉を使わないようにしています。
どんな時に反り腰になるの?
おそらく座っている時でしょう。
リボディでも座り方の指導をする時に、
腰の反り方に関しては注意をしていますので。
この時に注意してほしいことがあります。
「痛いようにしないこと」
正しい姿勢をして腰が痛い。
教えてもらった姿勢をすると腰が痛い。
これは何が問題かというと、
度合いが間違っているのです。
痛いのに無理やりやっては負担になるだけです。
余計に腰が痛くなります。
じゃあどうしたらいいの??
腰を反るのではなく、、、
おへそを前に出すイメージです。
反り腰と言われる人はほとんどが、
体全体を反るイメージを持っていると思います。
リボディの患者さんも実際にそうですから。
正しい姿勢をするのは、
「へそを前に出す」ことです。
正しい姿勢をしてくださいというと、
胸を張る状態をとることは間違いです。
肩の位置を後ろに引くのも間違いです。
結果的に肩が前に出て反り腰になっちゃうので。
イメージは「へそを前に」です。
反り腰をなおしたいです
結論は反り腰、直さなくてもいいです。
少しの違いで正しい姿勢になるので。
この少しの違いが、
「へそを前に出す」
「肩だけを後ろに引かない」などがそうです。
「そんなん知らんかったわ」
「誰も教えてくれんかったもん」
こんなこと言ってませんか?
たくさん整骨院があるので、
いろんな情報が溢れています。
痛いというのは体のサインです。
今の体のサインを見逃さいでくださいね。
それらがあなたの生活にフィットしているか?
友達が良くてもあなたにはフィットしないかも。
だって子供の大きさやあなたの身長、
兄弟のあるなしなど産後の環境はさまざまですからね。
骨盤矯正をするとこんなメリットがあります。
例えば、産前に履けていたズポン。
産後は履けなくなるというのがお決まりです。
しかもほとんどの産後の女性が体重は元に戻った。
でもズボンが履けないというお悩みを持たれています。
骨盤のまわりがパンパン。
ズボンのボタンが閉まらない。
太ももの付け根のところで引っかかる。
でもご安心ください。
骨盤矯正をすると履けるようになります。
もしあなたのお友達などがご存知なければ、
教えてあげてください。
保育士に自分の子供を預けて、
安心する環境で産後の骨盤を整えたい人は、
一度ご相談ください。
今日はここまでです。
ありがとうございました。
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保育士のいる骨盤矯正整体院
リボディ魚住 院長 魚住行弘