産後6カ月までに 骨盤矯正した方がいいってホンマ?

2018.02.26 2023.12.27

女性

産後6カ月までに骨盤矯正した方がいいってホンマ?

こんにちは。
大阪市の保育士のいる産後専門整体院
リボディ魚住の院長 魚住行弘です。
今日は「産後6カ月までに
骨盤矯正した方がいいってホンマ?」という記事です。

 

 

「産後6カ月までに骨盤矯正しないと、
固まってもう戻らなくなっちゃうんですよね?!」
ってよく聞かれるんです。

 

 

あなたもこんな風に思っていませんか?
これがウソか、本当か??
なぜこのように言われるのかをお話していきたいと思います。

 

 

目次

 

産後の骨盤矯正は6カ月までに?!

そんなことはありません!
こう言われている理由って
“授乳ホルモン”の与える影響のせいです。

 

 

授乳ホルモンが出ていると骨盤が緩みやすくなるからです。
柔らかいから治りやすい、
固まったら治らないと言う考え方のようです。

 

ですが授乳ホルモンがなくなっても、
骨盤は綺麗に整えられます!
実は骨盤が緩むのはホルモンの影響だけではないからです。

 

 

骨盤が緩んだまま過ごすことのデメリットは、
太りやすくなることです。
特に産後6カ月以降…

 

 

産後6カ月と言うターニングポイント

赤ちゃんの月齢が6カ月になる頃から、
離乳食をスタートさせる方が多いのではないでしょうか。
と言うことは、授乳の回数が減りますよね。

 

 

産後、授乳を理由に
『お腹が空いた⇔おやつ』をしていた方。
産後痩せた・体重が元に戻ったと
浮かれていると気付いたら妊娠中の体重・体型に・・・。
このころからリバウンドされる方は多いようです。

 

 

産後太りやすく痩せにくくなる理由

授乳のせいだけではもちろんありません。
ですが授乳中や妊娠中に、
食生活が変わったと自覚がある方は要注意。

 

 

変わっていることに気付かないものです。
それが癖です。
良い癖も悪い癖もついてしまうと、
変えるためにはエネルギーが必要です。

 

骨盤にも同じことが言えます。

 

 

産後ダイエットの重要ポイント

ダイエットのキーポイントは食事のコントロールです。
ですが単純に量の多い少ないは問題ではないのです。
栄養素をしっかり吸収出来なければ、
授乳や産後の体の回復にもかかわってきます。

 

 

栄養の吸収が無駄なく行えるためには、
骨盤が整っていることが重要です。
なぜなら骨盤が歪んだり緩んだりすることによって
消化器と呼ばれる内臓の働きが悪くなるからです。

 

 

そうすると骨盤が緩んだままでは、
ダイエットは進まないというわけです。

 

 

保育士に自分の子供を預けて、
安心する環境で産後の骨盤を整えたい人は、
一度ご相談ください。

 

 

今日はここまでです。
ありがとうございました。

 

 

ご予約の方はこちらから。
もしくは06-6763-2677まで。

 

 

保育士のいる産後専門整体院
リボディ魚住 院長 魚住行弘