大阪の整体院が解説|産後の骨盤ベルトはいつつける?

2019.01.14

説明

妊娠中、女性ホルモンの影響で徐々に開いた骨盤は出産時をピークに緩んでしまいます。
出産時には産道を確保するために大きく開くことが必要ですが、出産後には、女性ホルモンであるオキシトシンの影響を受け、子宮収縮とともに元に戻るとされています。
ですが、骨盤だけでなく筋肉、靭帯も緩みバランスを崩した状態であるため、出産前と全く同じ状態に戻すことは難しいです。
そこで、歪んだ骨盤を元に戻すのをサポートしてくれる骨盤ベルトをつけると良いと言われています。
しかし、骨盤ベルトはいつからつければ良いのでしょうか。
今回は、骨盤ベルトをつける時期についてご紹介します。

 

□骨盤が歪むことによる影響

骨盤が歪んだ状態で長期に亘り生活を続けると、筋肉、靭帯、骨盤のバランスが崩れた状態のままで定着してしまいます。
骨盤の歪みに気づいたときには癖がついていて、修正するのが難しくなってしまいますので、骨盤ベルトの使用をおすすめします。
自力での矯正が困難な骨盤の開きや緩みを本来の位置に戻してくれるので、骨盤が緩んだまま癖がつくのを回避できます。
使用し続けることで矯正された状態で生活ができ、骨盤だけでなく筋肉や靭帯ももとの状態に修正されていくことでしょう。

 

□骨盤ベルトをつける時期

骨盤ベルトは、下垂した内臓も持ち上げてくれる優れものです。
出産後に出てしまったお腹が治らないという方も多いですが、それは骨盤の開きからくる内臓下垂が考えられます。
内臓下垂も同様で、筋肉や靭帯が脆弱化していると起こりやすい症状です。
ベルトを使用しながら筋肉を正しく鍛えれば改善するでしょう。

骨盤ベルトは、妊娠中から産後1ヶ月間から2ヶ月間程度使用すると良いでしょう。
また、妊娠後1ヶ月の間は子宮収縮が強く起こる期間ですから、妊娠直後から使用すると必要なくなった不純物や老廃物の代謝や排出を遅らせてしまう可能性があります。
場合によっては、股関節痛、尿漏れ、痔、腰痛、産後鬱、性器下垂などのトラブルを引き起こすことさえあります。
そのため、母体への影響が大きい時期である産後1ヶ月は、十分な休息と療養を心掛けてください。

骨盤ベルトは出産後6ヶ月までには始めるようにしましょう。
この時期から遅れると靭帯、筋肉、骨盤周辺の関節などが固くなってきますので、固まってしまう前にケアを開始する必要があります。
また、出産後6ヶ月目までの期間は骨盤が閉じていきやすいので、骨盤矯正をしっかりとしてから使いましょう。

 

□最後に

今回は、出産後に歪んだ骨盤を矯正する骨盤ベルトを着ける時期についてご紹介しました。
出産後はデリケートな時期であるため、体調や体の変化から不安にもなるかもしれません。
出産は母体にとって大きな負担となりますから、元の状態に戻すには努力が必要です。
本やネットを見て自分でケアすることも可能ですが、きちんと元の状態に戻すためには整体院でプロに診てもらえば安心です。
プロの整体師であれば、ご自身に合ったサポートが可能ですから、相談してみてはいかがでしょうか?