大阪の整体院がご紹介|産後のトラブル「腰が痛い」その原因とは?

2018.08.29

説明

「産後、腰が痛くて悩んでいる…」
「産後に腰が痛くなる原因になるものってどのようなものなのだろう…」
そんな思いをお持ちではないでしょうか?

産後によく現れるトラブルの一つとして、「腰が痛い」ということがあります。
特に、産後は赤ちゃんを抱っこする機会も多くなりますよね。
そんな時に、腰が痛いと本当つらいものです。

そこで今回は、産後に腰が痛くなる原因にはどのようなものがあるのかご紹介していきたいと思います。

 

産後のトラブル「腰が痛い」その原因は?

産後、どうしても腰が痛くて悩んでいるという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
前述したように、産後に腰が痛いと本当につらいもので、ストレスも溜まりますよね。
産後の「腰が痛い」症状に対処するためには、痛くなる原因を知っておく必要があります。

産後に腰が痛くなる原因としては、次のようなことが挙げられます。

□骨盤の歪み

妊娠中は、赤ちゃんが産道をスムーズに通れるように、ホルモンの影響を受けて、骨盤が緩んだ状態になっています。
よって、産後すぐは、骨盤が緩くなっており、開いた状態になっているのです。

また、大きく膨れたお腹を支えるために、反り腰のような状態になり、腰や背中に負担がかかる体勢になっていることが多くなります。
これらの要因があって、産後は骨盤が歪んだ状態のままになっており、骨盤の周りに痛みを感じる人が多くいらっしゃいます。
もし、痛みがひどいのであれば、整体院に相談してみることをおすすめします。

□育児による影響

産後すぐは、体力もあまり回復しておらず、忙しい育児で妊娠中や分娩中に負担がかかった腰を休ませる時間もありません。
特に、長時間赤ちゃんを抱っこすると、腰への負担は大きくなります。
また、抱っこのし過ぎで腱鞘炎を起こす可能性もあるのです。

□治療やメンテナンスに行く時間がない

産後に腰痛の治療や骨盤のメンテナンスに行く時間がないということも、腰痛を悪化させている原因の一つになります。
腰痛の症状がみられた場合は、すぐに整体院に治療やメンテナンスに行くことをおすすめします。
なぜなら、痛い腰をかばうように、無理な姿勢をすることになり、さらに腰が痛くなるという可能性があるからです。

 

最後に

今回は、産後に腰が痛くなる原因にはどのようなものがあるのかご紹介していきました。
産後に腰が痛くなる原因には、骨盤の歪みが影響している場合が多くあります。
腰が痛いと感じたときは、ぜひ「保育士のいる骨盤矯正整体院 リボディ魚住」までお気軽にご相談ください。