大阪で産後に皮膚が弱くなったと感じる方へ|その対処法を解説

2018.11.18

説明

お子様を出産してから皮膚が弱くなったという方がいらっしゃいます。
具体的にアトピーやかゆみ、乾燥の症状に悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、産後に皮膚が弱くなる原因と対処法についてお伝えします。

 

□産後に皮膚が弱くなる原因

「妊娠する前は皮膚の悩みを持っていなかったのに、出産を経て急に様々な肌トラブルが出てきた。」という方はアトピーを発症しているかもしれません。
アトピーは、乾燥やかゆみを引き起こすので、そういった症状が出ている方は特に要注意です。

この原因としては、ホルモンバランスが変化したことが挙げられます。
妊娠をすると、女性の体は女性ホルモンを多く分泌しますが、出産が終わるとそのホルモンが大きく減ってしまいます。
そうすると髪の毛が抜けてしまったり、アトピーになってしまったりするのですね。

また、ストレスや栄養不足も原因として考えられるかもしれません。
出産したての母親は、赤ちゃんを育てるのに体力と精神力をすり減らします。
それに加えて、母乳から栄養がどんどん抜けていくのも事実です。
そんな生活をずっと続けていると、身体に不調が出てくるのは仕方ないかもしれません。

 

□対処法

対処法としては、2つあります。
1つ目は、自分で生活を整える方法です。
周りの人に協力してもらいながら、栄養のある食事をとることです。
他にも、お風呂の時間もあまり取れないかもしれませんが、肌のケアはしっかりするといった点です。

赤ちゃんのために、どうしても自分のことは後回しになってしまうかもしれません。
ただし、アトピーが悪化してしまうと、さらなるストレスで育児にも影響が出てくるかもしれないので、自分の時間も大切です。
夫や周りの人に協力してもらうのも1つの手かもしれませんね。

2つ目の対処法は、皮膚科に行くことです。
やはり、自分だけでは限界があります。
皮膚科に行くとお薬ももらえ、アトピーの最適な改善策も教えてもらえるでしょう。
大事なことは、自分に対して使う時間に罪悪感を持ったり、人に頼ることに躊躇したりしないことだと覚えておいてください。

 

□まとめ

この記事では、出産を経て皮膚が弱くなった原因と対処法についてご説明しました。
原因としては、出産を経てのホルモンバランスの変化です。
対処法としては、周りの協力をもらいながら自分の肌を考えて生活をすること、そして皮膚科に行くことでした。
それ以外にも身体の悩みをお持ちの方は、リボディ魚住までお気軽にご相談ください。