大阪で産後にお悩みの方へ|産後の食べ物は?メニューの作り方

2018.12.03

説明

「産後にどんな食べ物を食べたら良いか分からない。」
「産後の食事メニューが分からない。」
このような方はいらっしゃいませんか?
赤ちゃんに時間を取られて自分の食事に気を払わないと、母乳の質が悪くなるので結局赤ちゃんに悪影響になってしまいます。
この記事では、産後の身体に良い食べ物やメニューの作り方についてご説明します。

 

□産後はどんな食べ物を食べたら良いの?

*鉄分が多いものを食べる

まずは、鉄分が多い食材を豊富に食べるのがオススメです。
鉄分はほうれん草やレバーに多く含まれているので、積極的に摂ると健康的な身体になります。
特に、母体は出産によるダメージで血液が少なくなっています。
貧血になってしまう可能性があるので、鉄分を多く摂るようにしてください。

*タンパク質が多いものを食べる

タンパク質は、体力を回復するために大切です。
キノコや肉、大豆製品に豊富に含まれているので、積極的に食べると良いでしょう。
豆腐や納豆は簡単にタンパク質を摂れるのでオススメです。

*甘いものと辛いものは絶対NG

甘いものや辛いものは、母乳の質を下げてしまうので、避けた方が良いでしょう。
特に、甘いものが好きな方はつらいかもしれませんが、母乳をあげているうちは避けてください。
また、乳製品も同様の理由で避けましょう。

 

□メニューはどうやって作るの?

*自分と赤ちゃんを考える

母乳をあげているうちは、母親の身体も赤ちゃんとつながっています。
母親の母乳の質が悪くなると、赤ちゃんの発育にも影響するので、自分のことをいたわるのも忘れないでください。
しっかりと3食バランス良く食べて、上記の栄養素を豊富に摂取できるようなメニューが理想的ですね。

*自分でできないなら他の人に頼む

もしメニューを考える余裕や自分のご飯を作る余裕がないなら、惣菜屋を利用するのもありかもしれません。
旦那様に協力をお願いするのも一つの手です。
自分の周りの人に手伝ってもらうと良いでしょう。

 

□まとめ

この記事では、産後の食事の取り方やメニューの作り方についてご説明しました。
産後の身体の状態は赤ちゃんにも影響しますので、できる限り栄養のあるバランスの良い食事を意識してください。

リボディ魚住では、専門家による理想のメニューをご提案します。
お客様の理想的な食事内容や睡眠の取り方、身体の使い方までご説明します。
また、身体や心の不調についてもアドバイスしますので、ぜひお気軽にお越しください。