赤ちゃんが泣いた時、どうしていますか?

赤ちゃんが泣いた時、どうしていますか?
泣かれるとその声に、
「安らぎ」を感じる方はいませんよね〜。
「早く泣きやませないと」とか
「ご近所に迷惑なんじゃないか」と
いっぱい考えてどうしても
険しい顔になってしまいます。
そこでどうしても
すぐに抱っこしてしまいます。
これを繰り返してしまうと
「泣く」→「抱っこしてもらえる」
といわゆる「抱きぐせ」がついてしまい、
いつもいつも抱っこをせがまれてしまい、
がんじがらめに、、、
また「寝てくれたらアレをして、コレをして、、、」
と考えて早く眠らせようとするとそれが
伝わるかのようになかなか眠ってくれず
「なんで、、、?」なんてことも。
泣くたびに抱っこしていたのでは
お母さんもくたびれてしまいます。
抱く前に顔を覗き込んで「どうしたの〜?」と
微笑みかけ身体を触って(マッサージ)して
あげてみてください。
それだけでも気分が変わる時がありますよ。
授乳間隔やおむつの汚れなどに当たらなければ、
少し遊んであげましょう。
(声をかけて)話しかけたり、
ガラガラや音のなるおもちゃを鳴らしたら止めたり、
それで気が紛れたなら抱っこも様子をみては??
抱っこはいいものですが、
お母さんの負担は大きいですね。
布団からバウンサーや居間や、
ベランダなど場所を変えてあげるだけで
気分が変わることも。
それでもダメなら抱っこ、、、でもいいのでは。
子育ては三人三様、十人十色で決まりはありません。
だったら楽しみながら「こうして欲しかったのか!」
と毎日発見しながらする方が笑顔になれますね。
そうお母さんの笑顔がいちばんの「安心」なんです。
どうぞ大泣きに泣いていても、
こちらは満面の笑顔で覗き込んであげてくださいね。
きっと伝わりますよ〜。
子育て応援しています。
いかがでしたか?
皆さん育児に不安を感じちゃいます。
でもね、これって当たり前です。
そして「知らない」ってことが、
余計に不安になってしまいます。
だからまずは私たち保育のプロが書く、
このような記事を読んでいただき、
「知る」ということを意識してください。
あなたの育児が少しでも楽しくなるように、
記事を通して徹底的にサポートしますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
保育士のいる骨盤矯正整体院
リボディ魚住