保育士直伝!!「子供観察~観察のポイント①~」

こんにちは!!
リボディ魚住の保育士です。
私が保育現場で経験、体験したことを
保育士の視点からお話していきたいと思います。
今日のテーマは
「子供観察~観察のポイント①~」です。
前回、私の趣味?(笑)の子供観察について
お話しましたが、今回はその観察をする時の
ポイントについてお話しようと思います。
⓵乳児(0歳児~2歳児)の場合
②幼児(3歳児~5歳児)の場合
今回は⓵乳児(0歳児~2歳児)の場合をお話していきます!
乳児の場合は
言葉でのコミュニケーションが未熟なので
上手く自分の気持ちを表現できません。
なので表情や態度のよく表れます。
観察をする時は
子供とお話をするわけではなく
一歩離れた場所から子供を見守ります。
当たり前ですが
子供が怒る時、泣く時、笑う時必ず理由があります。
笑うことに関しては
何がおもしろいの?っと思うことで
特に深く追求することはないと思いますが
怒ったり泣いたりした時は
心配で「なんで?」と理由を確認しますよね。
子供はどうにかして伝えようとしていたり
泣くパワーを全開にして訴えてきたりしますが
もうその時にはお手上げで
解決できずにモヤモヤしたまま
終わらせることってないですか?
そんな時には怒りだす前、泣く前の行動を
しっかり見ていたら分かります!
おもちゃが思うように使えない!とか
どこかをぶつけた!とか…
私の感覚ですが、まだ小さいので
複雑な理由で泣いたり怒ったりする子は
少ないような気がします(^-^)
大人からしたら
え?そんなことで?と思う理由だったりもしますが
その子にとっては一大事なんですよね。
いかがでしたか?
次回はポイント②幼児編をお話しします!
お楽しみに♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。