保育士直伝!「第一弾!手作りおもちゃ〜ペットボトル〜」

あけましておめでとうございます!!
リボディ魚住の保育士です。
2022年になりましたね。
今年はどんな1年になるのか・・・
そろそろいろんな制限が緩和されたらいいな〜
なんて個人的には思っています(^^)
ワクワクいっぱいの1年になりますように・・・
こちらのブログは今年も引き続き
私が保育現場で経験、体験したことを
保育士の視点からお話していきたいと思います。
2022年一発目の今回は
「第一弾!手作りおもちゃ」です!
クリスマス、お正月が終わって
おもちゃが山ほどある・・・なんてことも
あるかもしれません。
買ったおもちゃも面白いですが
意外と家の中にあるものが
子供にとっての遊び道具になることも多いですよね。
第一弾はペットボトルで作るおもちゃを
ご紹介できたらと思います。
〜手作りおもちゃ ペットボトル〜
必要なのは空ペットボトル。
500mlのペットボトルもいいですが
子供が遊びやすいのはより小さいサイズです。
R1のペットボトルは真ん中のくぼみが子供の手に
フィットしやすいサイズなのでおすすめです!
ペットボトルの他に準備するものは
「スパンコール、ビーズ、セロテープ、ビニールテープ」
作り方はどれも簡単です。
ペットボトルに材料を入れるだけ(笑)
①ペットボトル+スパンコール+水
万華鏡のようなスノウドームのような・・・
水の中でゆらゆら動く様子を楽しめます。
子供はキラキラ光るものに視線がいくので
スパンコールのキラキラも楽しんでくれますよ。
水の量を少なくすれば
降った時に水の音も楽しめます。
お子様の好みに合わせて作ってあげて下さい。
②ペットボトル+ビーズ
これもビーズをペットボトルに入れるだけ(笑)
手作りマラカスです。
ビーズの大きさ種類を変えるだけで
音色が変わるので好きな音色を作ってみて下さい。
中に入れるものは
ビーズじゃなくても大丈夫です!
例えば、公園で子供が拾って
大事に握って持って帰ってきた石や木の実を
使うのもいいと思います。
宝物を大事にずっと使うのも素敵です。
そして注意してほしいのは
どちらもペットボトルの蓋を閉めた上から
蓋が開かないようにセロテープをグルグル
さらにその上からビニールテープを
グルグルと巻きつけて下さい。
遊んでいる間に蓋が開くと
スパンコールやビーズの誤飲につながります。
また子供は遊びながら成長します。
遊んでいるうちにいろんな発見をしていきますし
テープを外せるようにもなります。
怪我事故防止のためにも
定期的におもちゃの点検もしてあげて下さいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
保育士 福浦ゆかり
2022年1月4日 記載