保育士直伝!「子供観察〜観察するポイント②〜

こんにちは!
リボディ魚住の保育士です!
私が保育で経験、体験したことが
子育ての参考になればと思って
保育士の視点からお話しさせていただきます。
今回は前回からの続き
「子供観察〜観察するポイント②〜」を
お話ししたいと思います!
子供観察〜観察するポイント②〜
幼児(3歳児~5歳児)の場合
3歳ぐらいになると
言葉でのコミュニケーションも
徐々にできるようになってきます。
聞いたことを正しく説明できるようにも
なってくると思いますが
それでもまだ説明足らずで
ん?ってなることも多いですよね(^-^)
大きくなれば表情よりも
行動をよく観察することで見えてきますよ。
保育園では喧嘩になる前の
一瞬の出来事を逃さず見つけることができた時は
仲裁がとても楽になりました♪
ただ、見つけたとしても
まずは子供の話を聞きます。
言い分が間違っていたとしてもその子が
どんなふうに感じたのか、考えているのかは
話ができるなら子供から聞くことが大事です。
いかがでしたか?
保育園とご家庭では
人数が違うので見える様子も
変わってくると思いますが
子供もそれぞれに性格があり個性があります。
どんな場合でも相手を知る事、子供を知ることは
とても大事なことだと思っています(^-^)
最後まで読んでいただきありがとうございました。