保育士だけが知っている「夏の水遊び」 | 産後骨盤矯正 大阪の整体院 リボディ魚住

子育てお役立ち情報

保育士だけが知っている「夏の水遊び」

初めまして。

リボディ魚住の保育士です。

 

 

保育士としての経験や体験が

皆さんの子育てに少しでも役立つ

情報になればいいなと思って

お話していきたいと思っています。

 

 

保育士が言うことだから絶対!ではなく

子育てのヒントの1つと思って

読んで頂ければ嬉しいです。

 

 

今日のテーマは「夏の水遊び」についてです。

 

 

今年は8月8日に立秋を迎えました!

暦の上では秋が始まりますが

お盆を過ぎてもまだ暑い日が続きます。

 

 

日中も朝早い時間帯から

30℃近くまで気温が上がってしまったり

出かけるのも危険で、外に出られない日が

多いのではないでしょうか?

 

 

来院してくださる患者さんの中にも

今日は暑すぎて家で留守番してます。と

お子様をお家でどなたかに預けて

来院される方もいらっしゃいます。

 

 

暑すぎるとはいえやっぱり夏は水遊びです!

暑くても子供達には

夏の遊びも満喫して欲しいですよね。

なので、今回は暑い夏を満喫できる

水遊びについてお話したいと思います。

 

 

暑くて出かけられなくても

お家のお庭やお風呂場でも楽しめる遊び方。

また注意点もお伝えできたらと思います。

 

 

  1. 人気の水遊びおもちゃBest3
  2. こんな遊び方もありますよ♪
  3. 水遊びの注意点

 

 

①子供が大好きな水遊びのおもちゃBest3

1つ目は、カップ類です。

ヨーグルトやゼリー容器などで

水をすくってみたり、カップからカップへ

水を移したりする遊びを黙々と楽しめます。

 

 

2つ目は、シャワー(ジョウロ)です。

よく売ってるぞうさんジョウロも好きですし

ペットボトルや牛乳パックの底に穴を開けて

チョロチョロと流すだけでも喜んでくれます。

側面に開けると、吹き出す範囲が広がって面白いですよ。

 

 

そして最後、人気NO,1は水鉄砲!

水遊びといえばやっぱり水鉄砲!!

子供達も本当に大好きです。

 

 

おもちゃ屋さんにある定番の水鉄砲は

小さい子供が使うにはなかなか難しいので

小さい子供には押したり、握ったりすれば

水が飛び出すような物が最適です。

 

 

家にある物で言えばケチャップ容器が使えます。

使用後の容器をしっかり洗って使って下さい。

結構勢いよく水が飛び出して楽しいですよ♪

 

 

1歳ぐらいの子供も両手で握るようにして

遊び方を教えてあげると楽しめます。

何か狙う物を作って

的あてゲームにしても盛り上がります。

 

 

②こんな遊び方もあります♪

子供達は浮いている物をみると

なんだかすくいたくなるんですかね?笑

浮くおもちゃも大人気です。

 

 

お弁当用の魚の醤油容器を水に浮かべて

金魚すくい大会なんてどうですか?

スプーンやお玉などすくう道具を

子供の年齢に合ったものにしてあげると

1歳前の子供から楽しめますよ。

 

 

他にも、氷を入れて氷プールもしていました。

なぜか、子供って氷遊び好きですよね。

目の前にあったら触りたくなって

「つめた~い!」と言いながらも

ものすごく喜んでいます。(笑)

 

 

見た目もキラキラして宝石みたいで

魅力的に見えるんでしょうね。

今は製氷機も様々な形があるので

いろんな形の氷や、大小さまざまな大きさを

作ってあげると楽しいと思います。

 

 

氷を入れすぎると水温が低くなりすぎるので

そこは注意してくださいね。

 

 

③水遊びの注意点

まずは水温です。

水道水の冷水は冷たすぎてNGです。

最低でも25℃以上で30℃~32℃ぐらいが

丁度いいとも言われています。

 

 

太陽の熱でプールに入れた水も

時間がたてばどんどん温度が上昇します。

水温が高すぎると水の中でも熱中症になります。

温度が高いときは冷水を入れるなどして

調節してください。

 

 

次に入水時間です。

プール遊び・水遊びは体力を消耗します。

そして、ぬるま湯に入っていても

長く入っていると身体は冷えてきます。

 

 

0歳~2歳の子供は15分程度。

3歳以上の子供は30分も入れたら十分です。

長く入りすぎて疲れたり

風邪をひかないように注意してくださいね。

 

 

そして一番大切なのは

水遊び中は子供から1秒も目を離さないことです。

子供は楽しいとテンションも上がります。

行動や動作も大きくなるので

いつも以上に注意が必要です。

 

 

またビニールプールやお風呂場の底は

滑りやすいです。

少し水を溜めるだけでも

水中を歩くのはバランスを崩しやすいです。

 

 

頭の方が重くしっかりと身体のバランスが

取れない子供にとっては楽しい遊びの反面

危険な遊びにもなってしまいます。

 

 

子供は数センチの水でも溺れてしまいます。

なので、大人が必ず見ている前で

一緒に水遊びを楽しんで下さい。

 

 

いかがでしたでしょうか?

水遊びは夏ならではの楽しい遊びですが

事故に繋がることが多いのも水遊びです。

ですが、注意して安全に遊べば

事故は防ぐことができます。

 

 

まだまだうんざりするような暑さが続きますが

子供はいつでも体力があり元気いっぱいです。

お家で一緒に水遊びを楽しんで

残りの残暑をしのいでみてください。

 

 

水遊びをする前と楽しんだ後は

しっかりと水分補給をすることと

お昼寝をしてしっかりと休息することも

お忘れなく・・・

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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