【お尻が大きくなった、脚が前に出にくい、腰が重い】産後の体型を整体で治療|大阪市天王寺区にお住いのH.Kさんの骨盤矯正事例

部位と症状
産後お尻がすごく大きくなった。そのせいか、股関節の可動域が狭まっている。
抱っこ紐をすると腰がだるくて重たくてしょうがない。
右手の親指がカクンとなる時がある。
発生時期やきっかけとなった出来事
3人目の出産後
来院動機
出産した病院でマッサージの方におすすめしてもらった。保育士さんがいてると聞き即決した。
施術内容と症状の改善
1回目(2022年7月1日)
もう最後の出産になると思い今回は骨盤矯正をして骨盤を整えたいと思っていたが1年半経ってしまったと言われていました。お尻が大きくなり、そのせいか股関節の可動域が狭まったように感じているそうでした。バスケをされているそうなのですが、脚が思うように前に出ない時があると言っていました。
3人目は常に抱っこ紐で1歳半になった今も便宜上移動の際にはずっと抱っこ紐なのだそうです。そのためか腰が重だるくてしんどいそうでした。
右手の親指は何かの拍子にカクンとなる時があって、ばね指だと本人も言っていました。寝起きが一番つらいけどピークは過ぎているようでした。
お話を聞いてから、骨盤と股関節の検査をしました。
検査の後、お身体のことや治療について説明しました。
それから治療を始めました。
治療は骨盤矯正、股関節のズレを整える治療、背骨全体を整えるローラー治療をしました。
治療の最後に骨盤を安定させるためのテーピングを貼りました。
その後、骨盤を整えるために必要な3つの要素についてお話ししました。
2回目(2022年7月6日)
治療の後から腰のだるさをすごく自覚するようになったと言っていました。日曜日にバスケしたからかな、と言われていましたがその前からだったようです。腰の負担になっていそうな抱っこ紐と座り方については早急にお話しないといけないと感じました。今日は座り方についてお話することにしました。
背骨全体を整えるローラー治療からしました。骨盤の検査をして、骨盤矯正、股関節のズレを整える治療、首・肩の背骨のズレを整える治療、最後にまた背骨全体のズレを整えるローラー治療をしました。
それから座り方についてお話しました。
一緒に練習しました。おうちでは地べた時間を減らすことと、食事の時に座り方を気を付けることを意識してもらうように伝えました。
大阪市天王寺区からの来院方法
電車の方
大阪メトロ長堀鶴見緑地線玉造駅下車。2番出口を上がったら正面にローソンがあります。長堀通を渡ったらリボディ魚住です。
お車の方
上町筋を北へ向かいます。上本町1交差点を右折し、長堀通を進みます。右手にローソンが見えたら、左側がリボディ魚住です。
この症例集は、当整体院に来院された患者様の症状やお悩みが、私たちの整体および骨盤矯正の技術によってどのように改善・緩和されたり、痛みが和らいでいったのかを患者様の声に基づきご紹介しておりますが、治療を保証する内容ではございません。