【産後の腰痛】お腹のたるみを整体で治療|大阪市中央区にお住いのY.Tさんの骨盤矯正事例

部位と症状
産後間もなくから授乳中に腰痛を感じるようになった。授乳後はもっと痛くなって立てない状態も何度かあった。左手だけ腱鞘炎?みたいな状態になった。産後2ヶ月頃から恥骨が痛くなって産褥体操などをしていた。お腹周りのたるみがとても気になる。実家のイスに長時間座っていると腰が痛くなる。
発生時期やきっかけとなった出来事
出産が大きな原因と考えている。その他は授乳などの育児が原因だろう。
来院動機
元々、2歳上のお姉さんが知っていたので、ネット検索をした。
施術内容と症状の改善
1回目(2020年7月30日)
骨盤矯正は初めてだそうです。骨盤の状態は左の骨盤がかなり緩んでいる状態でした。お腹のたるみが気になるので自宅で運動をしているようですが、運動をすると少し腰痛が辛くなっていたそうです。骨盤の状態が知りたいそうで、骨盤はかなり緩んでいると伝えると驚いていました。痛む場所は恥骨、腰、左の親指の付け根です。
治療は骨盤矯正、股関節のズレの治療、背骨を整えるローラー処置、骨盤を安定させるテーピングを処置しました。
生活習慣としてはキッチンでの立ち方を説明しました。しかし今実家なのであまりキッチンで立っている時間がないそうです。
2回目(2020年8月1日)
今日は2回目の治療でした。1回目の復習をしました。アイシングはボチボチできたそうです。キッチンでの立ち方は今現在、実家なのでなかなかキッチンで立ちっぱなしの時間がないそうです。歯磨きやドライヤーの時に気をつけましょう。左手の腱鞘炎が痛いそうです。抱っこして授乳の時が一番痛むそうです。腱鞘炎の治療、腱鞘炎のテーピングを行いました。
治療は股関節のズレの治療、骨盤矯正、背骨のローラー処置、腱鞘炎の治療を行いました。
生活習慣としては腱鞘炎になりにくい抱っこの仕方などを説明しました。
3回目(2020年8月8日)
元々、少しだけあった恥骨の痛みはほとんどないそうです。腰痛に関してもほとんど感じないようです。腱鞘炎はやはり痛みがあるそうで、アイシングする時間がなかなかモテないそうです。
治療は骨盤矯正、股関節のズレの治療、腱鞘炎の指の治療、首と肩のズレの治療、背骨を整えるローラー処置を行い、腱鞘炎のテーピング処置を行いました。
生活習慣としては元々、授乳時に腰痛を感じると言われていましたので、いい姿勢をお伝えしました。これで授乳の時も使えるので安心です。
大阪市中央区からの来院方法
電車の方
大阪メトロ中央線緑橋から乗車し、森ノ宮で下車。そのまま玉造筋を南に800m歩きます。長堀通との交差点「玉造交差点」を右折しその交差点から500m西に進むと右手にリボディ魚住の店舗があります。向かえにはローソンがあります。
お車の方
中央大通りと西に走ります。玉造筋を左折しそのまま玉造筋を南に800m歩きます。長堀通との交差点「玉造交差点」を右折しその交差点から500m西に進むと右手にリボディ魚住の店舗があります。向かえにはローソンがあります。
この症例集は、当整体院に来院された患者様の症状やお悩みが、私たちの整体および骨盤矯正の技術によってどのように改善・緩和されたり、痛みが和らいでいったのかを患者様の声に基づきご紹介しておりますが、治療を保証する内容ではございません。