【症状はないけど状態を知りたい】産後の不安を整体で治療|大阪市中央区にお住いのN.Yさんの骨盤矯正事例

部位と症状
2019年11月に3人目を出産をした。骨盤矯正は初めてで、これが最後の出産と考えちゃんとしておきたいとのこと。症状は全く出ていないけど自分の体がどうなっているか状態を把握したいそう。3人の出産が2年ごとにあったのでずっと授乳をしている状態で、自分の栄養バランスなども気にされていた。
発生時期やきっかけとなった出来事
毎回の出産後に骨盤矯正にいきたいと感じていたが、出産と育児でそれどころではなかった。
来院動機
出産をした病院のパンフレットに載っていたので知っていたのと、普段からリボディ魚住の店の前を通りかかっていたそう。
施術内容と症状の改善
1回目(2020年1月16日)
症状がないということで、骨盤や体で起きていることをしっかりと検査し説明をしました。ご本人が聞きたいことも具体的に整理されていたので、説明自体はシンプルでした。骨盤が緩んだ状態が長いので、腸内環境が少し悪いことが予想されました。見た目は細くても、体を触ったら筋肉ではなく脂肪だったことからも判断はできました。家事育児のバタバタで食事が疎かになっている典型例だと思います。
治療としては骨盤矯正と股関節のズレの治療、背骨のローラー処置、骨盤を安定させるテーピング処置をしました。
生活習慣としては立ち方とアイシングなどをお伝えしました。美容関係のお仕事をされているようで、意識の高さが感じられ、とても真剣に耳を傾けておられました。
2回目(2020年1月20日)
本日は2回目の治療でした。前回お伝えした立ち方やアイシングは木にすることができたそうです。実はこの2つは基本的なことなので、意識し続けることで将来的に骨盤の締まり方が違います。この方の場合、見た目は細いのですが筋肉が少なく、自らの筋肉を犠牲に栄養をお子さんに分けていた状態でした。今は栄養吸収の為にも骨盤をしっかりと整えることが大事です。
治療は骨盤矯正、股関節のズレの治療、背骨を整えるローラー処置、首と肩のズレの治療を行いました。
生活習慣の改善としては「イスでの姿勢」をお伝えしました。これは授乳などでも使えるネタなので、意識すると骨盤の緩み方や疲れを感じにくくなります。
3回目(2020年1月23日)
前回座り方を説明し、今回までの間に実践してもらいました。結果としてはバタバタしておりなかなかできなかったそうです。思い出した時にする!というスタンスでいいので継続しましょう。骨盤の状態も少しずつではあるがキレイになってきていました。
治療は骨盤矯正、首と肩のズレの治療、股関節のズレの治療、骨盤矯正、背骨を整えるローラー処置を行いました。
大阪市中央区からの来院方法
電車の方
長堀鶴見緑地線 玉造駅2番出口から出る。長堀通りを渡り目の前にリボディ魚住の店舗があります。
お車の方
上町筋と長堀通りの交差点である上本町1を左折して、長堀通に入ったら2分ほどでリボディ魚住に着きます。右側にローソンがある横断歩道のところです。
この症例集は、当整体院に来院された患者様の症状やお悩みが、私たちの整体および骨盤矯正の技術によってどのように改善・緩和されたり、痛みが和らいでいったのかを患者様の声に基づきご紹介しておりますが、治療を保証する内容ではございません。