【腰の痛み】妊娠中からの腰痛を整体で治療|大阪市天王寺区にお住いのK.Kさんの骨盤矯正事例

部位と症状
2人目の妊娠中から腰痛を感じていた。何をする時にでも常に腰痛は感じていた。特に抱っこをした時、寝転んだ時に腰全体の痛みを感じる。朝よりかは夜の方が腰痛を感じる。体重自体も2人目は3キロ残っているのでこの際、体重も落としたい。自分ではお風呂に長く浸かるくらいしかしなかった。
発生時期やきっかけとなった出来事
今年の9月に2人目を出産したが、妊娠中から腰痛を感じていた。
来院動機
妊娠中から腰痛は感じていたが、出産したら落ち着くかと思っていた。でも時間の経過とともにどんどん腰痛がひどくなってきたので我慢することがストレスとなるのでリボディ魚住に来た。
施術内容と症状の改善
一回目(2019年11月1日)
痛みを我慢することがストレスなので出来るだけ早く治したいという要望がありました。骨盤ベルトも持っていないそうで、ご本人には必要ないと伝えました。リボディ魚住では持っているならトコちゃんベルトなら使います。それ以外の骨盤ベルト、骨盤ガードルは骨盤が緩むので使いません。治療前の検査では膝の高さの差が10ミリほどありました。治療後には揃いましたので安心されていました。
生活習慣の改善では自宅ケアの大切さとその方法、キッチンでの立ち方など基本的なことをお伝えしました。
治療としては骨盤矯正、股関節のズレの治療、背骨を整えるローラー、骨盤を安定させるテーピングをしました。
二回目(2019年11月6日)
自宅のケアがあまりできていないようでした。立ち方も気づいた時は、、、という感じでしたが、実際に気にすることで骨盤がどんどん整うことを理解してもらいたいです。骨盤の状態もそれを反映したように前回の状態とほとんど同じ状態でした。
生活習慣の改善としてはイスの座り方を説明しました。応用編として授乳の方法もお伝えしました。ソファでの授乳がほとんどということだったので、「ソファでの授乳」は骨盤がかなり緩む使い方ということを知ってもらいました。
治療としては骨盤矯正、股関節のズレの治療、首と肩のズレの治療、背骨のローラーを行いました。
三回目(2019年11月11日)
前回の治療以降、腰痛がかなり軽減していたそうですが、週末に無理をしたそうで腰痛が少しひどくなったそうです。このように上のお子さんがいる家庭では「骨盤が緩んでいても」「腰が痛くても」育児をしないといけません。1人目の時は「無理しなくていい」状態だった育児ですが、2人目になると体調が悪くても根性でやるしかなくなります。なので、少しでも体に負担がかからないような治療と使い方を提案していきます。
治療としては骨盤矯正、股関節のズレの治療、背骨を整えるローラー、首と肩のズレの治療を行いました。
大阪市天王寺区からの来院方法
電車の方
桃谷駅からJR環状線内回りに乗車、玉造駅下車。北出口の前の長堀通りを西(心斎橋方向)に進む。玉造交差点から西(心斎橋方向)に200メートルで右手にリボディ魚住の店舗。向かい側にはローソンの店舗。
お車の方
上町筋を北に進み、長堀通りとの交差点(上本町交差点)を右折、800メートル東に進むと左側にリボディ魚住の店舗。向かい側にはローソンの店舗。
この症例集は、当整体院に来院された患者様の症状やお悩みが、私たちの整体および骨盤矯正の技術によってどのように改善・緩和されたり、痛みが和らいでいったのかを患者様の声に基づきご紹介しておりますが、治療を保証する内容ではございません。