【授乳時の腰痛】姿勢の悪さと腰痛を整体で治療|大阪市天王寺区にお住いのY.Yさんの骨盤矯正事例

部位と症状
数日前から授乳をしていると左の股関節あたりが痛い。秋くらいから寝ようとした時と背中を丸めると腰が痛いことに気づいた。腰痛は家事や育児のどんな動作でも痛みを感じるので嫌だ。
発生時期やきっかけとなった出来事
自分では普段の姿勢の悪さと育児や家事の負担だと思う。
来院動機
子供が双子なので誰かに見てもらわないと骨盤矯正なんて無理だと思っていた。近くに親戚などもいないので保育士さんがいるリボディ魚住を選んだ。
施術内容と症状の改善
1回目(2019年12月30日)
痛みを取りたいこともありますし、並行して姿勢もキレイにしていきたいそうです。お母さんの体に痛みなどがある場合、お子様の栄養バランスまで影響を及ぼすリスクがあります。ですのでリボディ魚住では何よりも優先して腰痛や股関節の「痛み」を落ち着かせていきます。
治療として骨盤矯正、股関節のズレの治療、背骨を整えるローラー処置を行いました。骨盤を安定させる意味でも骨盤にテーピングを貼りました。
生活習慣としてはアイシングとキッチンでの立ち方を改善指導しました。
2回目(2020年1月6日)
この1週間は下の物を取る動作で腰痛を一番感じたそうです。前回指導したアイシングは全くできていないそうです。双子という環境なので絶対的に人よりも負担が多い分、ケアの重要性を説明しました。人の倍以上の注意をしないと元気に双子を育てることは難しいと思います。頑張りましょう。
治療としては骨盤矯正、股関節のズレの治療、首と肩のズレの治療、背骨を整えるローラー処置を行いました。テーピングはキレイについており、持続的に使うことにより効果がさらに出るのでそのままでいきます。
生活習慣ではイスの座り方を説明しました。自宅にダイニングテーブルがないので、ソファかキッチンカウンターで食事をするそうです。ほとんどの時間地べたに座っているということなので、ソファでの座り方を改善指導しました。ダイニングテーブルの購入を検討された方が今後を考えると体にいいと思います。その理由は地べたやソファは骨盤が緩みやすいのです。
3回目(2020年1月10日)
本日も腰痛は出ているそうです。双子ということもあり自宅で行うセルフケアや注意点が守りにくいそうです。これに関しては最初からある程度想定できたことです。ただ今このような状態ですと子供さんがもっと大きくなってきた時、動き回るようになった時はもっとひどいことになります。体の負担はもっと倍増します。今の状態でできないようではおそらく今後もできないと思います。自宅でのセルフケアができるからこそ、治りも早くなります。骨盤の安定も早くなります。セルフケアができそうもなければ、治るのに当然時間が必要になることもお伝えしました。
生活習慣の改善については抱かなくていい時には抱っこをしないように伝えました。「可愛いから」という感情だけで抱っこするのではなく、今我慢して将来のための「貯金」をして欲しいと伝えました。抱っこをしないといけない時は来るのでそのためです。
治療としは骨盤矯正、股関節のズレの治療、首と肩のズレの治療、背骨を整えるローラー処置を行いました。
4回目(2020年1月16日)
今日は全く痛みがないないそうです。そういえば昨日、前かがみになる時(地べたから抱っこする時やオムツ替えの時)に右腰が痛んだそうです。思い出すと、、、という感じなので体調としてはいい感じになっていると思えます。骨盤矯正の治療としては今日で終了になります。
今日行った治療は骨盤矯正、股関節のズレの治療、首と肩のズレの治療、背骨を整えるローラー処置を行いました。テーピングはかゆみが出たそうなので、一昨日にはがしたそうです。皮膚を休めるために今日はテーピングを貼りません。
生活習慣の改善策としては前かがみになるときの足の位置を改善しました。生活の中で注意して欲しいです。
大阪市天王寺区からの来院方法
電車の方
JR環状線玉造駅北出口より長堀通りを西(心斎橋方向)に徒歩6分。右手にリボディ魚住の店舗。向かい側にはローソンの店舗がある。
お車の方
長堀通りと玉造筋の交差する玉造交差点から300メートル心斎橋方向に直進し、左手にローソンが見えますのでその通りの向かい側がリボディ魚住です。筋を北へ直進します。長堀通りと玉造筋の交差する玉造交差点に出たら左折します。300メートル心斎橋方向に直進し、左手にローソンが見えますのでその通りの向かい側がリボディ魚住です。
この症例集は、当整体院に来院された患者様の症状やお悩みが、私たちの整体および骨盤矯正の技術によってどのように改善・緩和されたり、痛みが和らいでいったのかを患者様の声に基づきご紹介しておりますが、治療を保証する内容ではございません。