【左股関節の痛み】立ち上がろうとした時の股関節の痛みを整体で治療|大阪市東成区にお住いのA.Fさんの骨盤矯正事例

部位と症状
地べたであぐらをかいた後、立ち上がろうとした時に左の股関節が痛む。産後からではなく、実は妊娠中から左の股関節が痛かったそうです。ビキッと痛みが出たらそのまま何日も続くというのが妊娠中だった。体重も産後、計測していないそうなので計測してもらいます。
発生時期やきっかけとなった出来事
妊娠中にあぐらの状態で下の子と遊んでいて立ち上がろうとした時に、ビキッと左の股関節が痛くなりそのまま何日も痛みが続くという悪い習慣だったそう。普通は治るのに痛みが続くので不安だった。産後は痛くなるとかばうので、痛みはマシそうだったがまた同じように痛くなった。今回3人目の出産だったが、骨盤矯正は初めてだそう。
来院動機
3人目の妊娠した時から今回は、産後の骨盤矯正に絶対に行こうと思っていた。ネットで検索して見つけてすぐに電話をした。
施術内容と症状の改善
1回目(2020年4月3日)
妊娠中から左の股関節が痛く、産後も痛みは少しマシになったが右足のように絶好調では全くないそう。3人目にして初めての骨盤矯正で少し不安。子供さんが全員2歳差なので、根性論の育児にならないように注意しました。
治療は骨盤矯正、股関節のズレの治療、背骨を整えるローラー処置、骨盤を安定させるテーピング処置を行いました。
生活習慣の改善としてはアイシングとキッチンでの立ち方を改善しました。もともとスポーツをしていたのでアイシングには抵抗がないそう。
2回目(2020年4月9日)
2回目なので初回の復習から始めました。アイシングや立ち方などは結構意識できたそうです。今日は股関節の痛みを感じていないそうです。聞いていくとどうやら地べたの生活であったり、ベッドでの授乳やソファでの授乳の回数が多いようです。この3つの授乳方法では骨盤が緩んでしまうので、今日は座り方をお伝えしました。もともとデスクワークの人なので、姿勢がかなり悪い状態になっていました。
治療としは背骨を整えるローラー処置から始め、骨盤矯正、股関節のズレの治療、首と肩のズレの治療を行いました。前回貼ったテーピングはキレイについていたので、効果がどんどん上がるためにそのまま継続的に貼り続けます。
生活習慣としては座り方をお伝えし、授乳方法を見直しました。
大阪市東成区からの来院方法
電車の方
長堀鶴見緑地線 玉造駅にて下車する。2番出口を上がると交差点を渡るとリボディ魚住の店舗。向かえにはローソンがあります。
お車の方
今里筋を道なりに進み、長堀通へ向かいます。JR環状線玉造駅の高架を越え、玉造の交差点を越えてすぐに左側にローソンが見えます。その向かい側がリボディ筋を道なりに進み、長堀通へ向かいます。JR環状線玉造駅の高架を越え、玉造の交差点を越えてすぐに左側にローソンが見えます。その向かい側がリボディ
この症例集は、当整体院に来院された患者様の症状やお悩みが、私たちの整体および骨盤矯正の技術によってどのように改善・緩和されたり、痛みが和らいでいったのかを患者様の声に基づきご紹介しておりますが、治療を保証する内容ではございません。