産後ママの太ももハミ肉

2018.07.20

説明

産後ママの太ももハミ肉

こんにちは。
大阪市の保育士がいる骨盤矯正整体院
リボディ魚住のダイエット担当 門堀育恵です。

 

今日は「産後ママの太ももハミ肉」というお話です。
妊娠中はしょうがないとあきらめもつく…
ぽっちゃりやむくみ。
だけど産後、日が経ってもなんか変わらないんですけどー!
と言うママさんが大勢います。
だから今回の話題にしてみました。

 

産後体重が元に戻らず、妊娠前の服が着れない。
ズボンが履けない。
これはまだ合点がいきますよね。

 

でも体重はもとに戻った、もしくは妊娠前より減っている。
なのにズボンが上がらない!
服が着れない!!
なんで??

 

目次
・出産しても体重が戻らない理由
・体重が戻ったのにズボンが履けない理由
・下半身太りになる理由
・産後骨盤矯正の成果

 

そこで産後のママさんの症状を解消するために、
解説していきたいと思います。

 

目次

 

出産しても体重が戻らない理由

理由はカンタン!
妊娠中に赤ちゃん以外のもので体重が増えているから。

 

体脂肪もついているし、
ママ自身の体液(体の中の水分)が増えています。

 

こんな方は要注意!
つわりなどをキッカケに食べ物の好みが変わった。
知らず知らずのうちに食べる量が増えている。
間食をするようになった。

 

産後、体重が戻らずにお悩みの方がいれば、
まずご自身でこの辺りをチェックしてみましょう。

 

体重が戻ったのにズボンが履けない理由

これは何で?って思いますよね。
理由は2つあります。

 

1つは、妊娠出産によって骨盤が緩んで開いてしまうこと。
ズボンのボタンが締まらない、
腰骨が張り出してズボンが窮屈と言う方の多くはコレ。

 

2つ目は筋肉が落ちて脂肪が増えていること。
体重だけ見ると元に戻っている。
でも同じ1kgの塊でも筋肉と脂肪では体積が違うからです。

 

脂肪に変わっているとすると、その分膨張しているので
同じ体重でも体形が変わってきますよね。

 

当然、妊娠前のお洋服は合わなくなります。

体重だけ元に戻そうとすると、このタイプになりやすいですよ!
そして最もリバウンドしやすいので気を付けて!

 

下半身太りになる理由

出産後の女性に多いのが、下半身太り。
パッと顔だけいるとスマートな印象なのですが、
タイトなパンツや、丈の短いパンツなどを、
着ていると途端に印象が変わります。

 

上半身とすごく不釣り合いな下半身…

 

どうしてこんな風になるかと言うと、
実はこれ骨盤が緩んで歪んでいるからなんです。

 

骨盤は体を支える大事な土台です。
妊娠中~出産後はこの部分がユルユルになります。
産後このまま過ごしていると歪みにつながります。

 

骨盤が緩んで歪んでいると、脚の筋肉は働きが悪くなります。
(脚の筋肉は骨盤につながっている筋肉が多いため)
すると筋肉は弱くなり小さくなっていきます。
血液やリンパ液の循環も悪くなってしまいます。

 

活動が低下する部分は脂肪細胞が大きくなりブヨブヨになります。
結果、下半身がブヨブヨのダルダルになりやすいのです。

 

産後骨盤矯正の成果

では、これらの問題を骨盤矯正することで解決できるのか…

 

答えは…NO!です。

 

なぜなら骨盤矯正は形を治すだけで、
歪ませてしまうあなた自身の原因を取り除いてはくれないからです。

 

じゃあ何が必要なのか?と言いますと、
骨盤矯正で整えた骨盤を維持できるようにすることです。
それは、体自身の治る力と、あなたの変えようとする力が必要です。

 

実際それが出来るとこんなにも変わる事が出来るんですよ!

 

骨盤矯正をするとこんなメリットがあります。
例えば、産前に履けていたズポン。
産後は履けなくなるというのがお決まりです。
しかもほとんどの産後の女性が体重は元に戻った。
でもズボンが履けないというお悩みを持たれています。

 

骨盤のまわりがパンパン。
ズボンのボタンが閉まらない。
太ももの付け根のところで引っかかる。
でもご安心ください。
骨盤矯正をすると履けるようになります。

 

もしあなたのお友達などがご存知なければ、
教えてあげてください。

 

保育士に自分の子供を預けて、
安心する環境で産後の骨盤を整えたい人は、
一度ご相談ください。

 

今日はここまでです。
ありがとうございました。

 

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